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日本の季節は気温が変化する

30℃を超す盛夏のコーデ

日本の夏、8月ともなると、最も気温が高い季節です。
日中の気温が30℃を越すような時期は、身体に熱をため込んでしまうと、熱中症の原因にもなります。
熱を放出できるようなノースリーブや丈の短いスカートやショートパンツといった露出が多く、なるべく涼しい装いがおすすめです。
ただし、日差しもかなり厳しいので、露出しすぎても、紫外線が気になります。
スリーブやスソの長めのものでお肌をガードする場合は、通気性や吸水性に優れた素材のものを選ぶようにするとよいでしょう。
二の腕のたるみが気になるような方は、ノースリーブの肩回りの部分を延ばした形のフレンチスリーブを選べば、気になる部分の露出を控えながら、見た目にも涼しげな装いを整えられます。

気温差が激しい季節のコーデ

盛夏に至る前や、夏本番を過ぎると、日中の気温は30℃近くなっても、朝晩は20℃以下と、気温差がかなり出てきます。
日中の装いは半袖や、丈の短い服装でも問題ないものの、帰宅するのが遅くなるようであれば、軽く羽織れるカーディガンや、袖をまくりやすいシャツやジャケットを身に着けて外出した方がいいでしょう。
また、会社勤めの方であれば、冷房の効いたオフィスでの仕事になることになりますので、体調を崩しやすい環境に身を置くことになります。
そのため、羽織れるものをオフィスに常備しておくことも重要かもしれません。
天気によっても気温が変わりやすい季節ですので、外出前に天気予報を確認する事を習慣にするようにするのもいいでしょう。